読んだ本の備忘録。 最近読み終わったもの、過去に読んだもの、 読み返したもの。全部は書けないけどボチボチと。 ジャンルにこだわりはありません。 人と面白いと思うツボが違う事が多々あります。 感想文苦手です(致命的)。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 「使命と魂のリミット」東野圭吾 書店の文庫ランキング1位に並んでいた本。 私は基本天の邪鬼なので、1位の本は買わなかったりするけれど(笑) 題名に惹かれて購入。病院が舞台で、主人公は女性研修医。 医療ミスだとか組織隠蔽だとかを想像してたら...そんな事は全然なく。 登場人物に悪人が全くいない、ハッピーエンド半分、切なさ半分...というなんとも言えない読後感でした。 ラスト数ページでは涙が出てしまいました 自分の持って生まれた使命...ってなんだろう?と考えさせられるお話でした。 PR この記事にコメントする
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